「元彼にあけおめLINEを送りたいけれど、どのように送ればよいのかわからないし、無視されるのも怖い…」
元彼と復縁したいものの不安な気持ちが強く、あけおめLINEを送ることをためらう人は少なくありません。
しかし、新年のタイミングは元彼と距離を縮めるチャンス。
みすみす逃してしまっては、もったいないですよ!
本記事では、元彼にあけおめLINEを送る際の例文や、効果的な時間帯などを徹底解説しています。
復縁に繋げるための具体的なアプローチ方法もお伝えするので、あけおめLINEをきっかけに元彼と復縁したい方は、ぜひ参考にしてみてください。
最後まで読めば、あけおめLINEの返信が元彼から届き、少しずつ距離が縮まっている自分を想像できるはずです。
復縁を目指すなら元彼にあけおめLINEを送るのはあり!
元彼との復縁を目指すのであれば、元旦にあけおめLINEを送るのはありです!
新年の挨拶をされて嫌な気持ちになる人は少ないですし、元彼も付き合っていた頃を思い出して懐かしい気持ちになります。
人は過去の思い出を美化しがち。
たとえひどい喧嘩別れだった場合でも、時間が経てば楽しかったことばかり思い出すものです。
ひどい喧嘩別れで連絡のタイミングが掴めなかった人にこそ、あけおめLINEはおすすめですよ。
また連絡を取り合うきっかけになる場合もあるので、復縁したいのであればあけおめLINEは自分から送りましょう!
お正月休み中は時間に余裕がある人が多いため、タイミングさえ合えば元彼と会える場合もあります。
元彼にあけおめLINEを送らないほうがよいケース
復縁したいなら元彼にあけおめLINEを送るべきですが、別れてから日が浅い場合や自分から元彼に別れを告げた場合は、送らないほうがよいでしょう。
別れてから日が浅い場合、元彼のなかでまだ気持ちの整理がついていないケースも少なくありません。
そんなときにあけおめLINEが来たら、別れたときの怒りを思い出し、元彼が嫌な気持ちになってしまう恐れがあるからです。
一般的には、別れてから一定期間連絡を断つ「冷却期間」は3か月ほどだといわれています。
実際の冷却期間は人により異なる場合もありますが、目安にしてみてください。
冷却期間について詳しく知りたい方には、次の記事もおすすめです。
→元彼と復縁したいなら冷却期間は必須!注意点や過ごし方を解説
自分から元彼に別れを告げた場合も、あけおめLINEを送ることはおすすめしません。
「振ってきたくせに無神経」「都合がよすぎる」と思われる恐れがあるからです。
しかし、元彼もあなたに未練がある場合は、あけおめLINEが復縁のきっかけになる可能性があります。
共通の友達から話を聞いたり元彼のSNSをチェックしたりして近況を探り、あけおめLINEを送るべきか判断しましょう。
元彼に送るあけおめLINEの例文
元彼に送るあけおめLINEの文章に悩む場合は、次のように送ってみてください。
あけましておめでとう!元気にしてるかな?
◯◯君にとっていい年になりますように✨️
共通の趣味がある場合は、趣味の話題を盛り込むのもおすすめ。
意識が高い元彼の場合は、新年の抱負について話題を振るのもありですね。
ただし、あけおめLINEはシンプルかつ気軽に返信できる内容がベスト。
あっさりした内容でよいため、長文にならないように注意しましょう!
こんなあけおめLINEはNG!
次のような内容のあけおめLINEはマイナスイメージを与えるため、送らないように注意してください。
- 内容が重い・ネガティブ
- 元彼への未練を感じさせる内容
- 元彼の悪いところを指摘する内容
- 長文で読むのに時間がかかる
- 自分語りが多い
とくにNGなのが、別れたときのことを掘り返したり、元彼の近況や女性関係を根掘り葉掘り聞いたりするあけおめLINE。
友達にあけおめLINEを送るような感覚で、あっさりとした内容を心がけてください!
元彼にあけおめLINEを送る時間帯
元彼にあけおめLINEを送る時間帯は、元旦のお昼12時以降がおすすめです!
なぜなら、日付が変わってすぐに送ると必死感が出てしまうから。
一方、お昼以降にあけおめLINEを送ると「ふと思い出して送ってくれたのかな?」という印象を与えられます。
お昼以降は元彼もゆっくり過ごしている可能性が高いので、返信も来やすいですよ!
元彼にあけおめLINEを送ったあとの心構え
元彼にあけおめLINEを送ったあとの心構えは、次のとおりです。
- 返信を心待ちにしない
- 既読無視されても気にしない
- スタンプだけの返信でも落ち込まない
元彼にあけおめLINEをすると、そっけない態度をとられる場合もありますが「別れているのだから当たり前」と考えましょう。
別れているにもかかわらず、付き合っていた頃と同じような距離感で接していると、復縁どころか嫌われてしまいます。
元彼にあけおめLINEを送ったあとの心構えを、詳しく解説します。
返信を心待ちにしない
元彼にあけおめLINEを送ったあとは、返信を待たないようにしましょう。
一度は別れているので、本来は返信がこなくて当たり前だからです。
元彼からの返信を心待ちにしてしまうと、せっかくのお正月休みを満喫できません。
ずっと不安な気持ちでお正月休みを過ごすのは精神衛生上よくないですし、焦って追いLINEや電話をしてしまう恐れがあります。
返信をもらうことを目的とするのではなく、元彼に対してアクションを起こすことを目的にしましょう!
既読無視されても気にしない
元彼にあけおめLINEを送る際は、既読無視されても気にしないようにしましょう。
「他の人にも送っているだろうし、わざわざ返信しなくてもいいかな」と考える男性も、一定数いるからです。
LINEの返信率を高めたい方は、元彼の名前を入れたり簡単な質問をしたりしてみてください。
既読無視をいちいち気にしていると、焦って追いLINEをしてしまう恐れがあります。
元カノから追いLINEがくると、付き合っていた頃の喧嘩や揉め事を思い出し、嫌な気持ちになる男性は少なくありません。
お正月休みを満喫しているときに届く追いLINEはとくに印象が悪いため、既読無視された場合は追加でアクションを起こさないようにしましょう。
元彼に既読無視されたけれど復縁を諦められない場合は、次の記事もチェックしてみてください。
→元彼に無視される理由と辛いときの対処法!実体験をもとに徹底解説
スタンプだけの返信でも落ち込まない
元彼にあけおめLINEを送る際は、返信がスタンプだけでも落ち込まないようにしましょう。
とくに要件がないLINEにはスタンプで返す男性は少なくないですし、別れているのに一応返信をくれただけでも大きな前進です。
ただし、スタンプで返信してきた元彼に対し、さらに話題を振るのはNG。
会話を終わらせたくてスタンプを送ったのにLINEを続けられると、面倒くさい、空気を読めていないと思われるからです。
一旦LINEのやり取りは終了し、日を空けてまた連絡しましょう。
あけおめLINEから復縁に繋げる方法
あけおめLINEをきっかけに元彼と復縁したい方は、次のステップで元彼にアクションを取りましょう。
- 他愛もない会話を続ける
- 電話で話せる関係性になる
- 元彼を食事に誘う
例外として、元彼から食事に誘われた場合はすぐにOKして大丈夫です!
あけおめLINEから復縁に繋げる方法を、詳しく解説します。
1.他愛もない会話を続ける
元彼と復縁したい方は、あけおめLINEの後、他愛もない会話を続けましょう。
明るい雰囲気の雑談LINEを続けることで、元彼もあなたと連絡を取ることが習慣になっていきます。
ポイントは、元彼が振ってきた話題に興味を示し、自然に会話が続くようにサポートすること。
人は誰しも自分の話をしたいものなので、元彼が気分よく会話できるように心がけましょう。
ただし、必死に話題を探してダラダラとLINEを続けることは避けてください。
会話が盛り上がったタイミングで、自分からやり取りを終わらせることがポイントです。
少し物足りないくらいで会話を切り上げると、元彼はあなたともっと話したいと思うようになります。
物足りなさを与えることで、元彼の中であなたの存在が少しずつ大きくなっていきますよ!
元カノが自分に未練があると感じると、安心してしまい対応が雑になる男性は多いもの。
だからこそ、自分から連絡を終わらせることで、逆にあなたの魅力を再発見させるチャンスになります。
盛り上がったところでLINEを終わらせる、数日から1週間ほど経ったらまたLINEを送る、の繰り返しで元彼との距離を縮めましょう!
もともとLINEをあまりしない元彼の場合は連絡頻度を2週間以内にして、短文でも気軽に返信できる内容にするのがおすすめです。
2.電話で話せる関係性になる
元彼と気軽にLINEのやり取りができるようになったら、次は電話で話せる関係性を目指しましょう。
電話はLINEよりハードルが高いため、断られない時点で関係性が良好になりつつあると判断できます。
電話だと、声のトーンや話し方で気持ちが伝わりやすいので、距離も縮まりやすい傾向にあります。
実際に声を聞くことで、元彼に懐かしいと思ってもらいやすくなりますよ。
電話に誘う口実は、軽めの相談や質問がおすすめです。
元彼の得意分野であればアドバイスもしやすいので、電話に応じてくれる可能性が高まりますよ!
相手の都合もあるので、いきなり電話をかけることは避けてください。
「◯◯の相談があるんだけど、ちょっと電話できないかな?」とLINEを送れば、元彼も負担を感じずに対応できます。
3.元彼を食事に誘う
元彼と気軽に電話できる関係になったら、食事に誘ってみましょう。
実際に会って話すことで、元彼もあなたと付き合っていた日々を懐かしむようになります。
食事に誘うタイミングは、電話でもLINEでも構いません。
仲がよい友達くらいの距離感になったら、食事に誘ってOKしてもらえる可能性は十分ありますよ!
元彼と再会したときは、復縁を意識せずに楽しむことも大切です。
復縁を強く意識しすぎると会話にも不自然さが出やすいため、楽しい時間を過ごせなくなる恐れがあります。
いきなり復縁を申し出て成功するケースはまれなので、まずは楽しく会話することを目標にしましょう。
気軽に食事ができる関係性になれたら、復縁まであと一歩です。
「やっぱり◯◯くんといると楽しい」のように、まだ好意があることをさり気なく伝え、元彼の反応を見ましょう。
元彼もまんざらでもない様子なら、このまま少しずつ距離を縮めながら、相手の気持ちを探ってみてください。
元彼からも積極的に関わりたいというサインが見えたときが、復縁を持ちかけてもよいタイミングです。
元彼と復縁したいならあけおめLINEは送るべき!
あけおめLINEを送ると、元彼とまた連絡を取り合うきっかけになる可能性があります。
元彼との復縁を目指す方は、勇気を出してあけおめLINEを送ってみましょう!
あけおめLINEから復縁に繋げる方法は、次のとおりです。
- 他愛もない会話を続ける
- 電話で話せる関係性になる
- 元彼を食事に誘う
時間をかけて上記のステップを踏むことで、元彼の気持ちが少しずつ復縁に傾く場合があります。
ぜひ、本記事を参考に、元彼にあけおめLINEを送ってみてくださいね。
しばらく元彼と連絡を取っていなくて、あけおめLINEを送る勇気が出ない場合は、電話占いで相談してみることも一つの手段です。
電話占いでは、元彼の気持ちや現状、現在彼女や好きな人はいるのかなどを占ってくれます。
私自身、電話占いのおかげで元彼に嫌われた状態から挽回できました。
これまで80人以上の占い師に相談してきた経験をもとに、的中率の高いおすすめ占い師を紹介しているので、ぜひ参考にしてください。